Sync★Rを使ってみた。

このBREWアプリ単体では何もできなくてテンプレートを別途ダウンロードする必要がある。テンプレートは読みとりたい雑誌のページごとに用意する必要があるようだ。現在、対応しているのは「auスーパーガイド Vol.5」の104、105ページのみ。雑誌の当該ページを開くとレースクイーンの写真が多数載せられているが、読みとるべき写真は約5×7センチでオレンジ色の枠で囲まれている。少々斜めに読みとっても大丈夫だが、オレンジ枠をすべて入れる必要があるようだ。また、雑誌の表面に照明が反射すると読みとりができなかった。最後に大きな問題が。好みの女の子がいない…orz。

仕組みはテンプレートには画像特徴量が入っていて、BREWアプリで撮影した画像の特徴量を計算といった具合だろうか?
テンプレートをダウンロードするのはメンドウなのでどっかのサーバーにに画像特徴量もしくはそのハッシュ値を送って、対応する情報にリダイレクトさせる方がいいのではないでしょうか?

街中や観光地ででSync★Rで撮影すると、その関連情報や解説が見れるといいかなぁ。オレンジ枠が必要という制限があるのならそれを無くす方向でがんばって欲しいです。今後に期待します。

参考:id:yfpさんは中の人?