ITmedia:誰にでも使える高性能レコーダー、松下「DMR-E500H」

メニュー構成など、基本操作に関わる部分は、2004年春モデルの「DMR-E85H/E95H」からほとんど変化なし。基本的には、ネットワーク設定やMPEG4録画など、「DMR-E500H」の新機能に関する部分が追加されているだけだ。

番組Aを途中まで見て、ほかの番組を再生せずに再び番組Aを再生すると続きから再生してくれるのだが、番組Aを途中まで見て、番組Bを見てから再び番組Aに戻ると最初から再生されてしまう。

スポーツ番組延長対応は果たしておらず、登場時期と製品の位置付けを考えると疑問が残る。